クラスTシャツを簡単に作成したいのなら、油性のペンを購入して直接イラストや文字を書き込む方法があります。この場合はお揃いのTシャツがあれば、あとはペンを購入して思い思いの絵を描きこむだけでOKです。ただし、いくつかのルールを決めないと、皆が同じ目的で着用しているという一体感が生まれませんので、ルール作りをしなければなりません。例えば、クラスの合言葉を指定の位置に決められた大きさで描いたり、マークを入れるのも有効です。

シンプルに数字を入れるケースもありますが、数字だけですとどのような目的で作成されたものなのかが分かりにくくなります。クラスのメンバーが絵を描くのが難しいと感じている時には、手書きは使えません。また、直接描きこむと失敗できませんので、それがプレッシャーになるという声もあり、気を付けていても失敗してしまうケースもあります。直接描きこむ方法でクラスTシャツを作るのではなくて、アイロンプリントにするのも良い方法です。

非常に簡単にクラスTシャツを作れますので、事前にTシャツさえ必要枚数を用意していれば、イベントの数日前に作り始めても間に合います。このように非常に簡単に作れる方法がいくつかありますので、まずはクラス内で話し合ってどのように作成するのかを決めることが大切です。意見が色々と出てきますが、あまりにも多くの意見が出るとまとめるのが大変になりますので、まとまらなそうなら代表者を決めて話し合うのがスムーズです。